TEACのUSB-DAC「UD-501-SP」のアウトレット梱包B級品を購入しちゃいました!
オーディオを始めるときに購入したUSB-DACの音に特別不満があるわけではないのですが、なんとなく電源が搭載されている本格的なUSB-DACが気になる近頃のまりもさん。(共立エレショップから可愛らしいUSB-DACを買ってみました!)
そこで候補にあがったのが次の3つ。
どれも評価の高い製品のようです。
いろいろネットで調べていたら、オーディオ専門店でんき堂スクェアさんで、UD-501-SPの「アウトレット梱包B級・中身新品」というなんだかあやしい商品が格安で売られていたので思わず飛びついてしまいましたw
TEAC UD-501-SP
はじめてのTEAC。 いくつになっても新しい物を買った時ってワクワクしますよねー♪
というわけでUD-501君が届きました。 ところでアウトレット梱包B級とはどの辺りがB級なのかな?
発見しましたー! なるほど~これが梱包B級というやつですか~。 思っていたよりも全然たいしたことないですね♪
箱の中はこんな感じでした。 これなら多少の箱蹴りにも十分耐えられそうです。
本体の他に、電源ケーブルとRCAケーブルと説明書とSAECのUSBケーブルが付属されています。
このUSBケーブル、見た目もシンプルで私好みなのですが、70cmと若干長いこともありどなたかにお譲りしようかと思います。 あと他のケーブルに関しましても自作の物を使用するので封は切らないでおきます。 説明書もPDFで見れますしね♪
ビニールを取りましてUD-501君とご対面~♪ カッコイイなー。素敵だなー♪
このサイドパネルのデザインはどのような意味があるんですかね? 「持ちやすいように」とかかな?
サイドパネルと天板はトルクスねじで留められております。
しばらく使ってみて初期不良がないようなら、蓋を開けて中を見てみようかな。
リアパネルもきれいですねー。
15年製になります。
とりあえず、USB入力とRCA出力の組み合わせで使ってみます。
まとめ
梱包は「箱蹴り職人」のおかげ?でちょっとだけB級でしたが、商品自体はキズや汚れなど一切無くとても良い買い物になりました。
それから、ネットでダウンロードしたDSD 5.6MHzの曲や、JRMCで352.8kHzとかにアップコンバートした普通のCDの曲をしばらく聴いてみましたが、今のところノイズや音飛びといったトラブル?はまったく起きていないです。
USB接続によるそのような症状がもし出たとしても、PC側で設定などをちょこっと変更してやれば簡単に解消できるはずなので心配無用ですね♪
今まで使用していたUSB D/Aコンバーターとの音の比較は、もうしばらく使ってみてからすることにしますねー。
最後になりますが、弟分?のUD-301も良いみたいですよ♪
それではまたー。