実は私、ラジコンクラブというものに入会しまして…。 そしてクラグ員の大先輩の方たちは皆さん当たり前のようにモード1なんですよね。
もし私もモード1だと、ヘリや飛行機を試しに飛ばさせていただくことや、自分の機体の調子を見てもらったりということが簡単に出来ちゃうんです。
なので、今さらですが送信機のモードを変更することになりました♪

というわけで、前回のお話しと少し重なる部分もありますが最後までごゆっくりご覧ください♪(※ページ下部のコメント欄に重要なことが書かれております…

ちなみに今回の写真は「モード1へ変更した後」のものになりますので参考までにどうぞ。

18sz

それにしても1年間「モード2」に慣れ親しんだ私としては、スロットルスティックが右にあるのは見た目的にもとても違和感があります…。

18SZのモード変更

それではさっそく作業の方法を説明していきましょう♪

上面カバー

まずはじめに、アンテナの根元に付いているカバーを2.5mmの六角レンチなどで取り外します。

背面

続きまして裏側からの作業になります。

プレート

バッテリーとサイドカバーを取り外したらネジを6本緩めます。 小さいほうのリアグリップは、この後シリコンカバーを装着する予定があるため取り外しました。

ちなみにプラスドライバーのサイズは赤丸が1番で、緑丸は0番になります。 ここでも可愛らしいデザインで精度も高いPB SWISS TOOLSのドライバーをおすすめします♪

裏カバー

ネジを6本外しましたらケースを上に持ち上げるようにして中身を見ちゃいましょう。 このプロポもケースにツメなどはないのでドキドキしなくても大丈夫ですよ♪

中身

蓋を開けましたら、ここからの作業は10Jの時とほぼ一緒なので過去記事も参考にしてくださいね♪(プロポ(送信機)をモード1からモード2へ変更する方法!

ラチェット

簡単に説明しますと、主な作業は10Jと同様にラチェットなどを隣のスティックに移植していくんですね。

それと、18SZはスロットルスティックがショートストロークになっているのでそのパーツも移し替えます。

スプリング

そして、スプリングを含む3つのパーツも移植するんです。

スティック仕組み

でも、この3つのパーツは取り外すことが出来るのですが赤丸内にある金属ピンは取ることが出来ません。

接着されているのか、ただ嵌りがキツイだけなのか…。

ピン

ちなみに、この樹脂パーツはスプリングを外して縦に持ち上げるとピンから抜くことが出来ます。

ピン移植位置

もしもピンを抜くことが出来たら反対側のここに移し替えればいいだけなのになー。

それか、同じサイズの金属ピンを用意するか…。

でも今回私はCGY760Rを点検に出したかったので、そのついでにモード変更もフタバさんにお願いすることにしました。

メール

で、その価格はといいますと、なんと3,000円

まりもさんは思いました。「もしかしてボッ○クリなのでは…」と。

請求書

まぁでも仕方がないですよねー 金属ピンをどうにも出来なかった私が悪いのですから…。

あっそうそう、初めに購入した送信機のT10J君は自分でモード1に戻しました♪(プロポ(送信機)をモード1からモード2へ変更する方法!

まとめ

というわけで、現在シミュレーターXK K110で猛特訓中♪

でも、モード2の動きが染みついた指が勝手に介入するもんだから危なくてしかたないですw



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