Goblin 380を組み立てよう!(完結編)
さていよいよ組み立てシリーズも最終回となりました。 このGoblin 380君もあと少しで大空を飛びまわるという夢が叶うんですね。 楽しみだなー♪
テールの組み立て
テールは小さいパーツが多いので組むのが大変そうですね。 頑張ろうっと♪
まずはこの袋からいきます。
ピッチスライダーリンクには高強度の緩み止め剤を使うよう指示されています。 ローターハブの方はグリスを塗ります。
スラストベアリング小っちゃいなー。 説明書をよく見て順番と向きを間違えないようにしないとですね。
緩み止め剤を付け過ぎないように注意して、両サイドから1.5mmの六角レンチなどで適度に締め付けます。
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続いてはサイドプレート関係ですね。
簡単に出来上がりました。(なぜか途中の写真を撮り忘れてしまいました)
お次はブームですね。
ロッキングエレメントを両面テープで固定するのですが、このようにネジを通してから接着させると穴の位置がピッタリ合います。
カーボンブロックにナイロンナットを接着します。
ネットでいろいろ調べてこの瞬間接着剤を選んだのですが、うたい文句と違って液がドバッと出ちゃうから「アレ?」って感じですw
続きましてカーボンロッドを474mmの長さに作製します。 ここでも先程と同じ瞬間接着剤を使ったのですが、硬化時間があまりにも速いのでねじ込んでいる最中に固定されてしまいそうでドキドキしちゃいました。
そしてまたまた写真を撮り忘れてしまったんですね… 残念。 組み立て作業も後半になりまりもさんも疲れているのかな?
テール部分が完成したのでいよいよ本体とドッキングさせちゃいます♪
ドッキングに成功しました。 次はキャノピーの取り付けですね。
キャノピーの位置を確認しながら慎重にネジ穴を開けていきます。 リューターを使用すると簡単です。
次はブレードの取り付けになります。
メインブレードのバランスを調べてみたら結構ズレているものなんですねー。 動バランスまで合わせようとしたらかなりの量のテープを貼り付けなければならなかったものですから、とりあえず透明のテープ数枚で静バランスだけ取ってみました。
ついでにトラッキングテープも貼ってみました。
そういえば静バランスを取る前に重量を計ってみると0.32gも差があったのですが、これくらいは許容範囲なのかな?
最後に、仮組みだったフレームのネジに緩み止め剤を塗って本締めをして完成となります。
それではここから完成した機体をしばらく一緒に眺めて行きましょう♪
とってもカッコイイですね♪
まとめ
いろいろ苦労もして疲れましたけれど楽しい時間を過ごすことができました。
あとはGoblin 380君が無事に飛ぶことを祈るだけですね♪
というわけでまた次回お会いしましょう。
Comment
こんばんは!フェニックスマルチでお会いしたSippoです。
丁寧にいや~380製作でしたのね~すばらしい!ちょうどわたしも先日
XK K110を買いましたので、今度どこかで一緒に飛ばしましょうw
あんがい近場なのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします~!
先ほどメールアドレス宛に返信させて頂いたのですが、なぜか届かずにエラーで戻ってきたのでこのブログから失礼致します。
昨日のフェニックスマルチではお世話になりました。
あれからブログリストの38ページから36ページまで読みました。 今日は続きの35ページから読みたいと思います。
あと、いつか機会がありましたら現実世界でもご指導のほどよろしくお願い致します。
それではまたシミュレーターでお会いしましょう。
まりも
こちらこそ、よろしくです。
goblin欲しくなっちゃいましたw
あ、700あったかw完全飾りに
なってます。
ブログ全記事読ませていただきましたー。 大きいのもたくさん所有されてるんですね♪