リポバッテリーの電圧管理に最適な、ISDTのバッテリーチェッカーを購入してみました!
バッテリーをこよなく愛する皆様こんにちは。 今回は、リポバッテリー等の電圧を計測する時にとっても使いやすい「ISDT BG-8S」というバッテリーチェッカーをご紹介したいと思います♪
この商品を購入するまでは、バッテリーチェック機能がおまけで付いているHobbyWingのESCプログラムボックスを使用していたんですね。
でも測定値が大雑把で「なんだかなぁ」って感じなので、前々からまともなバッテリーチェッカーが欲しいと思っていたんです。
そこで、ネットでいろいろ調べてみたらBG-8Sが高評価だったので「私も買っちゃおう!」となったわけなんです♪
ISDT BG-8S スマートバッテリーチェッカー
それでは、簡単にではありますがご紹介していきましょう♪
箱は小さいけれど、お値段の割にはなかなか立派な入れ物です。
液晶保護フィルムとストラップが付属されています。 あと説明書とステッカーも。
入力ポートは8セルまでのバランスコネクタと、XT60に対応しています。
こんな感じでバランスケーブルを接続すると、各セルの正確な電圧と全体の容量が何パーセント残っているのかをわかりやすく表示してくれます。
そして、嬉しいことにセルバランスを整えてくれる機能も付いているんです。
上の写真のように〇ボタンでFunctionを呼び出し、Cells Balanceを選択して再び〇ボタンを押すと、各セルのバランスを自動で整えてくれちゃうという優れものなんです♪
このように、調整中のセルは赤色で表示されるのと、親切に経過時間まで教えてくれちゃいます。
それから、私のように英語が苦手な人のためにちゃんと日本語も選べるようになっているんです。 ありがたいですよねー♪
やり方は簡単で、Languageから日本語を選択するだけ。
出来た!
翻訳もお上手なようで、なかなかの日本語なのではないでしょうか。
と、まぁ主な使い方はこんな感じです♪
ところで、付属の保護フィルムを貼ったら気泡がたくさん入ってしまいました…。 同じISDTの充電器も気泡だらけになっています。
私の貼り方が悪いんでしょうか…。 でも他の製品ではなったことないんだけどなー。
しかし、それにしてもすごい気泡ですねw
そういえば、XT60のコネクタでバッテリーを接続すると、USB出力も出来ちゃうみたいなんです。
スマホの充電とかにも使えて、ちょっと便利かもしれませんね♪
まとめ
保護フィルムの気泡の件はちょっとアレだけれど、26万色の表示が可能なIPS方式のディスプレイのおかげで、強い日差しの下でも結構見えちゃうから視力の弱い人にも良いかもしれませんね♪
あと、ISDTとAmassが共同開発したXT60iコネクタを使用すると「BattGOテクノロジー」というやつで、なんだかいろいろ凄いことも出来ちゃうみたいです。
くわしく知りたい方は、ISDTのウェブサイトを確認してくださいね♪
それと最後にもう一つ。 XT60で5V以上の親バッテリーが接続されていれば、ミニヘリ等に使われる1セルの電圧も測れちゃうので何かと重宝しております♪