私、カメラが趣味になりまして…

カメラ始めちゃいました物語り。

レンズの大敵カビから守ってくれる強い味方、防湿庫を選んでみるよ!

皆様お元気でお過ごしでしょうか。本日は防湿庫を購入するお話となっております。 短めですが、最後までお楽しみいただければ幸いです。

dry

私、生まれも育ちも北海道なのですが、最近なんとなく昔にくらべて湿度が高いような気がします。

「北海道はカラっとした気候」というイメージを持っておられる方もいるとは思いますが、いくら北海道といえどもカビは生えるものです。

一旦レンズにカビが発生してしまうと、コーティング層に薬液では取れない痕が残ったりして、レンズの再研磨もしくは玉交換を余儀なくされるらしいですよ。

今回は、そんなカビから大切なレンズを守るために防湿庫を購入したいと思います。

防湿庫メーカー

防湿庫メーカーってどんなのがあるんですかね? そこでちょっと調べてみたところ、日本のメーカーで有名なのが2社あるようです。

メインの機能はどちらも同じような感じで、除湿機能と光触媒によるクリーン機能があります。

光触媒というのは、カビ菌をはじめ浮遊空気中の臭気から細菌やウィルスまでも分解・除去してくれるんですって!

光触媒ってなんだか凄そうですよね♪ 私こういうのによく惹かれるんです。

そんな似たり寄ったりの2社ですが、大きく違うところは見た目になりますね。

東洋リビングは棚が引き出し式で、クッションの色がシックな黒。 対しましてトーリ・ハンのは、棚が固定式でクッションがおしゃれな青色のようです。

私的にはクッションは黒い方が好みかなー。

サイズ選び

先人たちの教えによると、「必要だと思うサイズよりも大きめなのを選びなさい」とおっしゃるではありませんか。

私、まだボディーが1つにレンズは2本だけなんですよね。 のちのちレンズが2本増えたとしても、40Lくらいのでもいいような気がします。

でも、「防湿庫からレンズが生えてくる」なんて格言もあるようですし…。

ポチっとな!

見出しのとおりネットでポチっとしちゃいましたー! お値段は結構高かったのですけど、長く使えるからいいかなーって。 簡単に壊れるものでもないでしょうし。

それで、今回購入したのがこちらになります。

東洋リビングのオートクリーンドライ全自動防湿庫「ED-120CDT」。

「防湿庫からレンズが生えてくる」という格言を信じて、結構大きめを選びました♪

家に届いたので、さっそく必要のない物まで入れてみましたよ。

まとめ

大切なレンズを守りたい一心で購入した防湿庫ですが、眺めているだけでもうっとりするんですよねー♪

見た目良くホコリなどからも守れますし、鍵が付いているので防犯対策にもなってくれるとうれしいです♪

※追記: 私の購入した防湿庫はモデルチェンジしたようなので、下のリンクは新商品のになります。容量が大きくなって照明も付いて使いやすくなっているのではないでしょうか♪

それでは素敵なカメラライフを♪

スピーカースタンド



スポンサーリンク

サウンドハウス


スポンサーリンク

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。