RCAケーブルを低予算で可愛らしく作ってみました!
先日、サン・オーディオの真空管アンプ「SV-2A3」を組み立てしまして、そのアンプとUSB-DACを接続するためのRCAケーブルが必要になったので自作してみました。
で、こちらが組み立てた真空管アンプ。 なかなか素敵な佇まいでしょ?
そしてこのオモチャみたいな可愛らしい子がUSB-DAC君です。
この2つを繋げるRCAケーブルは世の中にたくさん売っていますけれど、見た目が良いのはどれもお高いんですよねー。
中には「これ、ボッ○クリなんじゃ…」というのも数多く見られます…。
でも自分で作っちゃえば少ない予算で好みの見た目に出来ますし、それにケーブルの長さも丁度良くなりますし♪
好みのパーツでRCAケーブルを作っちゃおう!
ネットで調べてみるとBELDEN(ベルデン)というメーカーのケーブルが良いということで、その中でもケーブル自体の柔軟性もそれなりにあり、さらに音も良いと評判の「82760」を選んでみました。
RCAプラグは定番?のNEUTRIK / REAN(ノイトリック / リアン)を選びました。 このプラグ、付属の樹脂パーツでケーブルをかしめることなく固定することが出来るので再利用が容易となっております。
見た目も良くするためにスリーブ化もしちゃいましょう。
先日組み立てた自作NASのスリーブ(MDPC-X)がまだ残っているのでこれを使用します。(NASを自作する方法)
はんだ付けには、お気に入りの「リン青銅製ハンダ付け補助ツール」が大活躍です。
両手が使えるのでキレイにはんだ付け出来るんですよー♪
いきなりですが完成しましたw
可愛らしいRCAケーブルになりましたね♪
まとめ
やっぱり自作って楽しいですねー♪ この流れで次回はUSBケーブルの記事でも書こうかな。
それではまたー。