LogicoolのMX ANYWHERE 2Sをさらに使いやすくする方法!
先日、LogicoolのM325tというマウスを購入して数日使用してみたのですが、どうもスクロールホイールボタンの操作感が私には合わないんですよね。(ブロアーとクリーニングクロスとマウスを買ったので比較してみました!)
そこで、もっと私に合うマウスはないものかといろいろ探しまして、Logicoolの「MX ANYWHERE 2S」を買い直してみました。
このマウス結構いいお値段したんですけど、はたしてその使い心地はどうなのでしょうか。
Logicool MX ANYWHERE 2S
結論から先にいいますと、このマウス良いですね~ 買って良かったです。
前に使っていたLogicoolのM235やM325tとの比較になりますが、まずクリックしたときの音が上品といいますか静かなんですよね。
前回M325tを買ったときもクリックの軽さと音の静かさに驚かされたのですが、今回のMX ANYWHERE 2Sはそれ以上に良いです。
あと大きく違うのが、ポインターの動きが滑らかで細かい操作がしやすいということ。
これはセンサー方式が「レーザーグレードトラッキング」から「不可視レーザー」になったことによる操作感の違いなんでしょうねー。
特にLightroom等の補正で、スライドバーを動かす時なんかにそれを実感できます。
このままでも十分なのですが、私はさらに微調整ができるようにLogicool OptionsというソフトとOSからマウスの設定を変更することで、より使いやすくしました!
Logicool Optionsでポインター速度を変える
Logicool Optionsというソフトで、下の画像のように真ん中のボタンにマウス感度を割り当てます。
そして右側にある「カスタム」のスライドバーを左に動かしてポインターの速度を遅くしてあげます。この割り当てたボタンを押すたびに「マスタ」と「カスタム」に設定したポインターの速度が切り替わるということなんです。
次に、このままではなぜかLightroomのスライドバーには反映されないので、OSのコントロールパネルにあるポインターオプションからも設定を変更します。
マウスのプロパティから設定変更
私のパソコン「Windows 7」での説明になってしまいますが、ほかのOSでも似たような感じで出来るのではないでしょうか。
まず、コントロールパネル → ハードウェアとサウンド → マウス → ポインターオプション と進みます。
そして上の画像のようにポインターの速度を左から2番目くらいに変更します。
あとはお好みにより、Logicool Optionsの「マスタ」と「カスタム」を調整してみてください。
大きさ比較
M325tとのサイズやなんかも比べてみました。
すこし大きくはなりましたが、どちらも私にはちょうどよいと思います。
重さは同じくらいで、どちらも軽すぎず扱いやすいです。
ちなみにこのマウスパッドは「AirPad Pro」というやつで、もうかれこれ4年くらい使用していますがまったくと言っていいほど劣化してないです。
スベリ具合は相変わらず良いし、何度でも洗うことだって出来るし、あと20年は使えるのではないでしょうか。買い替え需要を考えるとメーカーさん大丈夫なんでしょうか? なんだかちょっと心配になります。
私はパソコンを始めた頃に標準サイズを1枚と、デスクトップに移行した時の今使っている大サイズの計2枚しかまだ買っていないですけど… こんなに劣化しない商品でほんと大丈夫?
まとめ
今回購入した「Logicool MX ANYWHERE 2S」のおかげで、今までマウス操作で感じていたストレスとも、やっとおさらばすることが出来ました~
あとはホイールボタンにガタがあって「ゴトゴト」と音がするのが無くなれば完璧かなー。
では最後にMX ANYWHERE 2S君の写真でも♪