私、カメラが趣味になりまして…

カメラ始めちゃいました物語り。

【誰でも簡単♪】 木製の本格的な機体スタンドを自作してみました!

いつも元気な姿で飛び回ってくれている丈夫なスカイリーフマスターJr君ですが、さすがに移動中の車内で動き回られたら普通に壊れちゃうと思うんです。

その様なことで壊れるのは私的にとっても不本意ということで、突然のブレーキでも安心出来ちゃうスカイリーフマスターJr専用の素敵な木製機体スタンドを自作してみることにしました!

スカイリーフマスターJr専用木製スタンド

それではさっそく使用材料の方から簡単にご紹介して行きましょう♪

機体スタンド材料

まずは、お値段もお手頃なパイン集成材(600mm x 250mm x 18mm)が1枚。

同じくパイン集成面取り材(910mm x 60mm x 24mm)が1本。

そしてスポンジゴム(20mm x 10mm)が1m。

最後に、木製品もイケちゃう強力な接着剤。

ジグソー

今回、集成材のカットにはmakita(マキタ)のJV0600Kというとっても使いやすいジグソーを使用します。

ジグソーの刃

ブレードには、細かな部分も正確にカットできる集成材円切用を選んでみました♪

木材カット

そして、スカイリーフマスターJrの形状に合うようにこのような感じでカットしました。

スーパーアシレックス種類

面取りには、プリウスの板金塗装でもご紹介したKOVAX(コバックス)のスーパーアシレックスを♪

機体スタンド組み立て

あとは、しっかり接着してから塗装工程に入ります。

ウレタンクリヤー塗装

塗装をしないと汚れが落ちにくくなっちゃうので、プリウスにも使用したウレタンクリヤーを塗ることにしました。

クリヤー

このマルチトップクリヤーSHは硬化剤との比率が2:1ということで、芯締まり性がとても優秀でタレにくいのが特徴です。

sri-pro-lite

スプレーガンは、Devilbiss(デビルビス)のSRi-Pro LITEを使いました。

後継機のPRO Lite-Sが発売されたようです。

塗装済み

あとは、クリヤーが乾燥してからスポンジゴムを貼り付けて完成となります♪

まとめ

下塗りなしでいきなりクリヤーを吹いたもんだから、塗膜がなかなか形成されずイライラしちゃいましたw
なので、よい子の皆さんは素直にサンディングシーラーを使用しましょうね♪

というわけで、自作機体スタンドのお話しでした。

機体スタンド使用

またねー♪



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